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ROCKinNET.com編集部
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【徹底考察!】元SMAP「72時間テレビ」が大盛況!ネットはテレビに取って代わるのか?
テレビ業界の不調が叫ばれて久しい。ライフスタイルの多様化に伴う風潮の中で、高視聴率番組の不在、長寿番組が軒並みに終了した。並行するように、YOUTUBE…
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【ジャスティス・リーグ公開記念】いま最もホットなハリウッド俳優“エズラ・ミラー”の魅力を大解剖!
いよいよ『ジャスティス・リーグ』が公開される。マーベルに何歩も先を越されている感があるDCが巻き返しを果たすべく世界に送り出す本作は、DCの人気キャ…
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【遂にキス現場をキャッチ!】結局は別れられない二人・・・ジャスティンとセレーナが“まさか”の復縁…
腎臓移植手術後に元気な姿を公の場に見せ、世界中のファンをほっとさせたセレーナ・ゴメスだが、恋人であるザ・ウィークエンドと電撃破局した。その後、すぐさま入…
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ディープキスも逃げない少し官能的な少女漫画映画『一礼して、キス』は「※ただしイケメンに限る」が前提条…
この映画を観た理由は「動物戦隊ジュウオウジャー」からの流れ。俳優、中尾暢樹の戦隊後の姿を見るためだ。(考えてみてほしい・・・・・・我ながら気色悪い。30…
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『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』久々の娯楽ホラーの成功作!
北米で社会現象級の大ヒットを記録!アメリカでは社会現象級のヒットとなったようだ。映画冒頭で少年を排水溝に引きずり込んだ後に、残された赤い風船。アメリカ各…
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『マイティー・ソー バトルロイヤル』移民の歌が流れた瞬間アドレナリン大放出!
マーベルに何を期待するかにも因ると思うが、個人的にはこれで大成功だと思っている。最近のマーベルはコミカル路線に走っている傾向がある。もともと、シリアス路線だ…
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『ドリーム』人類偉業の裏にあるのはIBMでなく人間の苦悩と頭脳と労力だ!
黒人差別が横行する中で偉業を成し遂げた黒人女性の物語というと、いかにも道徳チックな説教深さが連想されがちだが、同じく黒人女性差別を描いた『ヘルプ~心がつなぐ…
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『僕のワンダフル・ライフ』この映画で泣ける幸せを噛みしめたい☆
いや実際にはナイアガラの滝のように泣いた(笑)ハルストレム監督の映画は本当に“温かい”のひと言に尽きる。『ギルバート・グレイプ』『サイダーハウス・ルール…
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【ポップ・ミュージックの理想郷】桑田佳祐「がらくたツアー」東京ドーム2日目を観る!
冷静に部屋を見渡すと、本当に生きる上で必要な物の少なさに驚く。見栄で買ったブランドもののサングラス、衝動買いした映画キャラのフィギュア、本棚に格納しきれ…
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【YOUTUBE誕生のきっかけ】来年2018年のハーフタイムショーはジャスティン・ティンバレークに決…
来年2018年の2月に行われるスーパーボウルのハーフタイムショーがジャスティン・ティンバレークに決まった。なんとも無難な抜擢に少し幻滅だ。彼は米音楽界きって…
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【SF映画の金字塔更新】『ブレードランナー2049』が、映画の続編の史上最高傑作である理由
SF映画の金字塔の続編として圧倒的な成功例続編映画の最高峰と言ってもいいのではないだろうか? 荒廃した近未来描写は前作を踏襲しつつも、35年前の映像技術…
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『バリー・シール/アメリカをはめた男』を見て感じた、貯蓄額の多さと幸福度指数は比例しない!
まさに狂想曲。金に物を言わされ、米国そのものに踊らされるバリー・シールという操り人形の人形劇を見ているかの如し。「アメリカをはめた男」なんてサブタイトルも、…
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【ご都合主義で旧作と繋がってない】『猿の惑星:聖戦記』は、なぜ失敗に終わったのか?
※ネタバレ注意※この記事には映画の内容に触れております。まだ未鑑賞の方、内容を知りたくない方の閲覧はご遠慮願います。そもそも1968年の第一…
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世界を恐怖に落し入れる『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が北米で空前の大ヒット!
原作者キングも絶賛!空前の大ヒットを記録!スティーヴン・キング原作のホラー小説の映画化『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が世界を席巻中です。…
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【実は悪事を働いていない?】『美女と野獣』の悪役ガストンから読み解く、強さを求めるアメリカ像
ハロウィンの季節がやって来た。例年通り渋谷は仮装した人々で溢れかえって馬鹿騒ぎしてゴミの山と共に去っていくのだろうか?(←嫌味を言うな。私は…
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【日米LGBT理解度格差】LADY GAGAが「ミス・ゲイ・アメリカ」選出!一方で日本は保毛尾田コン…
かねてからLGBTの人権尊重を社会に訴え続けてきたレディーガガ。その功績が称えられ「ミス・ゲイ・アメリカ」に表彰されたという。ガガ自身、ブレイク前から“…
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『亜人』日本漫画の過激性という欠点をハリウッド的なアプローチで見事にカヴァー
興味深かったのは、この映画には善悪が無かったことだ。不死身の体である「亜人」の主人公の佐藤健が人間の味方をするのも当然だろうし、日本滅亡を企む敵役の綾野剛も…
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『アウトレイジ 最終章』は暴力映画ではなくコメディ映画だった(笑)
日本人は“不良好きDNA”が流れている。昔悪かった自慢など何の意味も成さないが、これらの無駄な見栄は時代性問わずに一向に廃らないし、年食っても“ちょいワル”…
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【アメコミ映画ブームが“ヤツ”を再び呼び覚ましてしまった】『スポーン』再映画化決定!
1992年にアメリカのイメージ・コミック社から出版され(マーベルのようにさほど著名なキャラクターはいないが、あの人気ドラマ「ウォーキング・ザ・デッド」の…
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【ラスベガス銃乱射事件】セレブ続々追悼の中、マライアやらかす!
今アメリカは岐路に立たされている。アメリカは世界屈指の銃社会である。ラスベガスの銃乱射事件を通じて、アリアナ・グランデやLADY GAGAなどのセレブを始め…
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余計な台詞すら削ぎ落とし、戦争を臨場体験させる『ダンケルク』こそ真の戦争映画だ!
21世紀の娯楽作の王者ノーラン監督が戦争映画を撮るとこうも凄いというのを見せつけられた。ここまでリアリティな戦争映画は見たことが無い。それも、スピルバーグが…
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『エイリアン:コヴェナント』種の誕生と起源に迫るスコット監督の鬼才に慄く
本来のSFホラー回帰した、スコット監督の気迫が感じられる力作だった。その知名度の高さや、人類と対峙する異質としてエイリアンは娯楽作で扱いやすかった。『エ…
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『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』こそ民生を理解していない
薄っぺらい映画だった。奥田民生に憧れる理由は凄く共感できる。自由奔放で放浪的なイージューライダーの価値観に共感するって、一種の悟りにも近い心地良さで、最近多…
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またもコンサート会場が狙われる「米国史上最悪の銃乱射事件」から音楽ライヴ運営の将来を考える
米国史上最悪の銃乱射事件が発生マンチェスターの大惨劇から数か月しか経過していないというのに、再び音楽ライヴ会場で許しがたい事件が発生した。事件が起こ…
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何故「バルス現象」は起きるのか?その理由は日本特有の国民性と風土にあった!
2017年9月29日、宮崎駿監督作の不朽の名作『天空の城ラピュタ』が日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送された。16回目のテレビ放送にも関わらず、…