映画

  1. 【ファン・関係者御免!】これほど共感できない作品も珍しい『東京喰種』を徹底批判!

    漫画原作を読んでいない者が、たった二時間程度の実写化を観て批判するのは、作品の奥深さや本質を理解していないと馬鹿にされるだろう。そんなことも重々承知なのだが…

  2. 『怪盗グルーのミニオン大脱走』子供が笑えばOK!それ以上でも、それ以下でもない!

    こういう映画は子供が楽しめれば全部OKだと思っている。だから、各映画サイトのレビューで真剣に大人が内容について意見しなくてもいいと思ってる。では、どういうシ…

  3. 科学的に証明された真のイケメンはジョージ・クルーニー!

    日本でも有数の女性誌のひとつであるananの目玉企画で「抱かれたい男ランキング」なんてのがあったりするが(異様なジャニーズ贔屓が指摘され影響力・存在感を…

  4. 驚愕のヒットを記録中の『パイレーツ・オブ・カリビアン』今回がラスト!

    あの『美女と野獣』を超える特大ヒットシリーズ最高傑作の呼び声も高い『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が絶好調である! 7月1日(土)・2日(日…

  5. 映画『アントマン』では味方だった猛毒蟻“ヒアリ”について徹底解説!

    2017年6月末神戸港から日本で初めて発見された非常に危険とされる外来種蟻「ヒアリ」。小型にも関わらず毒針を持ち、凶暴な性格で、人間をも襲い、刺された人…

  6. アンドリュー・ガーフィルドが同性愛カミングアウトでバッシング

    今年日本公開された『沈黙』『ハクソー・リッジ』の熱演も記憶に新しいアンドリュー・ガーフィルドが、まさかの「僕はゲイ」発言をし騒然となった。今年のオスカー…

  7. ハリー映画初出演作『ダンケルク』のノーラン監督「ここまでハリーが人気とは知らなかった」

    『ダーク・ナイト』『インターステラー』などヒット作、話題作を手掛ける、21世紀のスピルバーグの呼び声高いクリストファー・ノーラン監督待望の最新作、史上最…

  8. 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』飽和を恒例に変える流石のクオリティ!

    シリーズも五作目となり、いよいよ飽和期に差し掛かってもおかしくない同シリーズだが、「どうせ新しい『パイレーツ・オブ・カリビアン』をやるなら徹底してやろう!」…

  9. 決して米軍万歳ではない『ハクソー・リッジ』でメル・ギブソンが描きたかった本当の事とは?

    メル・ギブソンの映画は苦手である。痛々しいシーンが無駄にリアルで目を覆いたくなるほどだからだ。この映画でも、残虐描写は満載だ。しかし、一貫としてメル・ギブソ…

  10. 群像劇の大傑作『パトリオット・デイ』を観て感じるテロ時代のリアル

    これぞ、刑事映画だと太鼓判を押したくなるような大傑作だった。この映画は、2013年のボストンで起きたテロ事件を基にしているので、映画として、娯楽として消化す…

  11. 【作品徹底紹介】今年の夏はパイレーツと共にやって来る!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の…

    全世界待望シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が遂に公開される! シリーズ五作目にして最高傑作の呼び声も高い本作は、なんと旧三部作時代のレ…

  12. 果たして労働は悪なのか?『ちょっと今から仕事やめてくる』に見る現代社会の新価値観とは。

    いつから人々は“働くこと”をネガティブに捉えはじめたのだろうか? 高度経済成長時なら働くことは喜びであり、国全体が戦後復興、東京五輪、万博と明るい未来に向か…

  13. OASIS日本ラスト公演「FUJIROCK’09」を映画館で観る!

    フェスにおける生の現場に比例する臨場感のある音響。月並みな表現になるが、正しく9年前の苗場にタイムスリップしたようだった。貴重な映像体験をしたと思っている。…

  14. 『LION ~25年目のただいま~』母を訪ねて三千里もGoogleがあればお茶の子さいさい?

    ベンジャミン・バトンをも凌駕する、なんとも数奇な人生である。幼少期に偶然乗り込んでしまった回送列車内で転寝してしまったがゆえに、とんでもない遠方まで運ばれ、…

  15. 『LOGAN/ローガン』一人の俳優が17年間演じ続けたキャラを最後まで演じ切る気迫を見よ!

    2000年に始まった『X-MEN』を観た時に、誰がこんな悲劇的で壮絶なエンディングを想像できただろうか。今までのVFX依存のド派手な映画は何だったのだろ…

  16. 【ケイティ謝罪】二大歌姫の確執に急展開!テイラー&ケイティの喧嘩の歴史も振り返る!

    米二大歌姫のバトル、ここに来て急展開が起こった。あれほどTwitter上で互いを攻撃してきたテイラー・スイフトとケイティ・ペリーだが、ケイティの方か…

  17. 『スプリット』多重人格を演じきったマカボイの怪演以上に驚くラストに注目!

    M・ナイト・シャマランという映像作家は不幸な作家である。20代にして「その手があったか!」と、世界中の映画ファンを驚愕させた『シックス・センス』(99)で一…

  18. 【映画鑑賞日記】メッセージ

    宇宙人襲来映画は腐るほどあるが、その中でも群を抜いて素晴らしい!この映画の醍醐味は他ならない、異文化との対峙だ。“YOUは何しに地球へ?”を探る物語…

  19. 【映画鑑賞日記】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

    冒頭から巨大な海洋的な異性物が落下してきて、お馴染みの駄目駄目メンバーが大迫力の戦闘を繰り広げるわけだが、カメラはあくまでノリノリに踊る、(前作で破壊さ…

  20. 【映画鑑賞日記】帝一の國

    漫画原作というか邦画そのものに面白みを感じない自分が絶賛したい映画である。何故ここまで、この映画は面白いのか? 全ては、結局、人っていうのは選挙が好きな…

  21. 時代と逆行する想定内のキムタク映画『無限の住人』

    黒澤明の『椿三十郎』のラストシーンを思い出した。三船敏郎と仲代達矢のいきをもつかせない緊迫した瞬秒の決闘シーンである。(織田裕二のリメイクで散々なことし…

  22. ジョニー・デップ本人がディズニーランドに出現

    楽しみ過ぎて失禁しそうなくらいでいる!世界的大人気映画シリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作『最後の海賊』が7月1日に公開されるが、同シリー…

  23. 実写化史上最も成功していると言って過言でない『美女と野獣』に感動する

    まず私が小学生高学年の時に親にアニメのVHSを買って貰ったのが20年前。それまで、東映アニメや戦隊ヒーローなどの子供向け映画しか知らなかった幼き頃の私は、脳…

  24. 【二大筋肉馬鹿の衝突】『ワイスピ』のヴィンとドゥウェインの不仲が解決!

    映画通と同じくらいWWE好きな俺にとって、彼は未だに“ザ・ロック”でありスターに変わりないんだけど、役者転向の報を聞いた時に、まさかここまでムーヴィー・スタ…

  25. 【映画鑑賞日記】ゴースト・イン・ザ・シェル

    囲碁の名人が人工知能に負けたというニュースを見て、人類はこのまま何処に行こうとしているのか?開発は正義か?なんてことを思った。囲碁の名人戦ともなれば…

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