- ホーム
- 過去の記事一覧
映画
-
『ターミネーター:ニュー・フェイト』キャメロンのコピーを30年ぶりに作っただけで新鮮味が無い!
1991年の『ターミネーター2』の時代と今では映像技術の革新と、その浸透性に雲泥の差がある分だけ、驚きが少なくなるのは致し方ないのかも知れないが、何より…
-
【坊主頭流行到来か?】人気急上昇中のノア・センティネオが突然坊主になり世界中の女子から悲鳴!
ネット上のボーイフレンドが突然の坊主頭に!世界中の女子からは悲鳴が「誰かノアを止めて」2018年に配信されたNetflix映画『好きだっ…
-
【東京コミコン1日目】クリス・ヘムズワースに会いに行った
今年もコミコンの季節がやってきた!今年も盛大に幕を開けた東京コミコン。展示されている映画関連のセットや、映画愛に満ち溢れた空間はまるで夢のよう。クリ…
-
遂にR指定映画最高興収へ!世界中で空前の社会現象と化した『ジョーカー』が止まらない!
映画『ジョーカー』の勢いが止まらない!2019年10月4日から全世界同時公開され、北米ではオープニング興収約9350万ドル(約102億8,500万円…
-
ジェニファー・アニストンがギネス認定!「フレンズ」再集結の現実味が高まってきている?
ジェニファー・アニストンがギネス認定?インスタ開設からフォロワー数100万人突破まで僅か5時間この人は何かと話題に事欠かないなぁ~。人気ドラマ「…
-
シンプソンズ嫌悪感丸出しでディズニーを宣伝する(笑)
ディズニーが20世紀FOXを買収するという衝撃的なニュースが世界中を驚かせてから2年以上が経った。2019年3月20日に買収が完了し、FOXのコンテンツ…
-
号泣続出?逆詐欺映画と話題の『すみっコぐらし』異例の大ヒットを記録!
先週末に公開されたアニメ映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を観た人が、TwitterなどのSNSで「号泣した」「大人でも泣けた」「アンパン…
-
果たしてマイティ・ソーはメタボのままなのだろうか?
2021年公開予定の『マイティ・ソー』最新作(原題 Thor:Love and Thunder)の脚本が完成したと同作で監督を務めるタイカ・ワイティティ…
-
『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』ネガティブさが現代人を象徴し共感性大で大きな感動☆…
こういう映画は興収的なヒットも見込めず公開から1~2週間で上映も終わってしまうと思い、急いで公開初週に子供を連れて観に行ったが、劇場は超満員。上映後のグ…
-
え?マジ?『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作はジョニー・デップ無し?
え?『パイレーツ~』最新作はデップ無し?全世界の興行収入が45億ドル(約4880億円)以上と空前のヒットを記録した『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリー…
-
『 IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』驚き倍増!娯楽ホラーとして合格!
ビックリ倍増で続編としてスケールアップ成功!前回よりも過剰なサプライズ演出の連続で、続編としてもパワーアップしていたように思える。心の真髄まで怖がらせる…
-
『ジェミニマン』役者若返り達成!リー監督による技術への飽くなき追求に驚愕する!
役者の若返りが遂に達成された革命的映画だ!『ベンジャミン・バトン』でも達せなかった映像技術技術が日々進歩する映画でも唯一不可能なことは「若返り」だと…
-
『マレフィセント2』異種を認め合う多様性時代を甘受するディズニーの鉄板映画
続編もマレフィセントは母性溢れる良い人もはや『眠れぬ森の美女』の原型は跡形も無いくらいに、何をやってるの?感がますます酷く?なっていた。注目すべきは、や…
-
『僕のワンダフル・ジャーニー』気持ち良い涙が流せた素敵な続編☆
まさかの続編も号泣必至の心温まる感動作!続編は犬中心ではなく、より人間ドラマが濃厚に!前作は犬が転生して元の飼い主に会いに行くという素敵なファンタジ…
-
『ジョン・ウィック:パラベラム』アクションが九割を占め正直飽きる・・・
愛犬を殺され、その復讐のためにマフィア組織を全壊させてきたジョン・ウィック。すべては犬から始まっている。本作でも、ハル・ベリー扮する女殺し屋が自分の飼っ…
-
話題の衝撃作『ジョーカー』を子供に見せてはいけない理由を考える
話題の『ジョーカー』は子供は見ちゃダメ!Alamo Drafthouse Cinemaが警鐘を鳴らす公開されるや否や全世界で話題を呼んでいる『ジョー…
-
『ジョーカー』現代社会の理不尽さと歪みを叩き出す衝撃作にして大傑作!
初めて映画で恐怖を感じた。ホラー映画の娯楽テイストの恐怖ではない。人間のもっと神髄に迫った奥深い部分への恐怖だ。2008年、長引くイラク戦争…
-
『アド・アストラ』映画的醍醐味も希望も描けないスッカスカな駄作
くっそつまらない!大概の映画は表現の存在として認める性質だが、この『アド・アストラ』は全く意味を持たないスッカスカな映画で、久々に時間を無駄にしたと…
-
『記憶にございません』風刺も思想もほどほどに抑えて大衆喜劇として見事に成功!
風刺を許さぬ現代に三谷幸喜の才が冴え渡る!特に今のご時世、音楽や映画の娯楽であっても政治を扱うことが非常にデリケートな物と化した。政権擁護派と否定派の“…
-
『天気の子』オスカー日本代表作に選出!絶対に受賞できない理由とは?
この夏、日本に『天気の子』旋風吹き荒れる!タイアップコラボは7社!正に社会現象!興行収入が120億円を突破し、大ヒットを記録した実写版『アラジン』を…
-
成功と反比例して深まる孤独『ロケットマン』で人間の幸せは何かを考える
『ボヘミアン・ラプソディ』の成功で製作者たちが次に目を向けたのは、エルトン・ジョンだった。なるほどなと思った。英国を代表する歌手で世界的知名度も高く、名…
-
『いなくなれ、群青』横浜流星のミステリアスな佇まいが醸し出す切なくも繊細なファンタジー映画
ファンタジーとリアルの距離感が絶妙だった『いなくなれ、群青』謎に包まれた島なのに平気な顔で暮らす違和感不思議な感触の映画だった。謎の「階…
-
タランティーノ監督がハリウッドの黒歴史を作り変えて美化させた愛情映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イ…
意味不明とは言わせない!タランティーノがハリウッドに愛を注いだ衝撃作!シャロン・テート事件を基にした映画だけに、ディカプリオとブラピが奇跡の共演を果…
-
徹底予習!!ディカプリオ×ブラピ共演『ワンハリ』を観て「何コレ?」にならないための豆知識!
賛否両論の『ワンハリ』批判に待った!レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが初めて共演したことが話題を呼んでいるタランティーノ監督最新作『ワンス・ア…
-
驚異の技術力を示した実写版『ライオン・キング』だけど失った物もある・・・
驚異的な再現力に脱帽としか言いようがないオリジナルに忠実に再現された実写化は、とにかく動物やアフリカの風景のリアル加減に驚愕させられる。CGが遂に極限ま…