音楽

  1. 本当に目の前にビリー・アイリッシュがいるよ!

    ビリー・アイリッシュの初となる単独公演を観る。舞台上は質素なのに映像や演出力の抜群のセンスで究極のスペクタクルと化す。まるでアート空…

  2. 3年ぶりのフジロックが最高過ぎた件

    2020年の中止、2021年は日本アーティスト限定で開催されたフジロック。今年はジャック・ホワイト、ヴァンパイア・ウィークアンドをはじめ…

  3. 【ロッキンとサマソニが共同声明】「マスクを外せる所では外す」方針表明の理由

    コロナ禍になって以来、中止や縮小を余儀なくされてきた国内の大型野外フェスも、今夏は本格的に復活の狼煙を上げようとしている。しかし、同時に…

  4. 桑田佳祐5年ぶりロッキン参戦が持つ大きな意味とは?

    桑田佳祐が「ROCK IN JAPAN 2022」に出る。ソロとして2017年以来3度目5年ぶりの出演。SNSには若い世代を中心に驚きと…

  5. 「時代遅れのRock’nRoll Band」を聴く

    桑田佳祐とは日米共同体だと思っている。英語混じりの歌詞、早口な歌い回しは、サザンがデビューした70年代当時、演歌・フォーク・歌謡曲がメイ…

  6. 【マイヘア、ホルモン、打首】COUNTDOWN JAPAN 21/22 Day2 (2021/12/…

    フェスを止めない。音楽を止めない。この当たり前のような言葉が如何に困難で、もはや奇跡的なことになっているのか、我々は嫌と言うほどに味…

  7. 【藤井風が凄かった!けん玉いる?】忖度無しで2021年紅白を総評!

    今年の"薄味?"紅白歌合戦の総評率直な感想として、無難にまとまっていたと思われる。今年、話題だったAwesome City Club、Y…

  8. 第13回 独断で選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2021

    恒例企画となりました、今年もやっちゃいます!個人的に独断で勝手に選ぶ、素晴らしい邦楽ベスト10!未だ収束の兆しを見せないパン…

  9. 第13回 独断で選ぶ今年素晴らしかった洋楽 TOP10 2021

    ローリング・ストーンズのチャック・ベリー逝去、大ヒット連発のオリビア・ロドリゴがバイデン大統領と共にワクチン推奨、BTS大活躍、ブリトニ…

  10. SUPERSONIC実際に参加して実感した、コロナ禍での徹底した運営と浮かび上がった問題点

    SUPERSONICの開催の実情はこれだ!サマソニ参加歴15年、行かない選択肢はなかった愛知で開催され大きな批判を呼んだ「NAMIM…

  11. 生粋のフジロッカーである僕が今年の参加を断念した理由

    デルタ株拡大の中でのフジロック開催の是非五輪開催直前から感染状況は変わった何が正解で、何が不正解なのかが分からない時代だ。東京五輪が…

  12. 桑田佳祐「SMILE~晴れ渡る空のように~」五輪が開催され混乱が続く今だからこそ改めてその凄さに気付…

    民放テレビ5系列114局による共同プロジェクト「一緒にやろう2020」の応援ソングとして桑田佳祐が楽曲を提供した「SMILE~晴れ渡る空のように~」が五…

  13. 小山田圭吾は自業自得!いじめ告白も批判されて当然!問題は30年間も何もしてこなかった無反省さにある!…

    90年代原宿系ミュージシャンとして人気だったコーネリアスこと小山田圭吾が過去に雑誌のインタビューで、虐め告白をしたことを巡って様々な議論…

  14. 新曲「SMILE~晴れ渡る空のように~」配信でも堂々の首位!時代に順応し続ける希代のポップ・スター桑…

    桑田佳祐の新曲が配信チャートを席巻!発表から1年半、リリースが待ち望まれていた桑田佳祐が満を持して配信リリースを決めた「SMILE~…

  15. 遂に始動!桑田佳祐が自身初となるEPでソロ4年ぶりパッケージリリース!

    実はパッケージでの新曲リリースは実に4年ぶりとなる。桑田佳祐ソロの新曲がパッケージとしてリリースされることが発表された。「もう、出さずに…

  16. 茨城県医師会「ロッキン中止要請」で自己弁護のお粗末加減に真っ向から反論!

    ロッキン開催1か月前で”今年も”中止で大騒動ワンオクtaka、King Gnu井口、RAD野田なども抗議またしても音楽ファンの夢が打…

  17. 音楽ファン呆然「ROCK IN JAPAN 2021」がまさかの中止!アーティストからも声が続々!

    開催まで1カ月に迫ったタイミングで「ROCK IN JAPAN 2021」の中止が発表された。あまりの急な中止発表で、音楽ファンや出演予…

  18. コロナ禍に≪人間の真の価値観≫を見出すUVERworldが「EN」で紡いだ奇跡の一夜(2021/06…

    コロナ禍の過酷な現実を熱意で吹き飛すような力強いライブだった。先行きが見えずにモヤモヤしている、センシティブな時代の不安を蹴散らし、…

  19. 【藤井風、マイヘア、ビーバー】コロナ禍で開催されたVIVA LA ROCK 2021が示したフェスの…

    初年から皆勤賞のフェス。過去の8年を思い返しても最大の困難な状況だというのは一目瞭然。昨年中止となった「VIVA LA ROCK」今年も変異種の感染拡大…

  20. ビバラでマナー違反の批判相次ぐ!オーラルファンが飲酒やマスク無しで大騒ぎ?

    コロナ禍で開催されたビバラでマナー違反者が!今年のゴールデンウィークは、まさにドタバタであった。新型コロナの変異種拡大により三度目の緊急…

  21. 【ライヴレポ】My Hair is Bad、不確かな時代に確かなものをロックで示した完勝ライヴ

    確かなものが、容易に感じれたものが、我々の生活から消え去って久しい。音楽なんて生命に直接関わるものではないし、形ないものだから尚更だ。世…

  22. 微妙な結果に終わったグラミー賞2021を見て思うこと

    今年も蓋を開けてみれば、微妙な結果だったグラミー賞。最優秀レコードを受賞したビリー・アイリッシュの発表時の気まずそうな困った表情と、スピーチでミ…

  23. ダフト・パンク解散でガックシきてる今こそ皆で叫ぼう「One More Time」

    フランスのエレクトロニック・ミュージックデュオのダフト・パンクが、結成から28年で解散することを発表し世界中の音楽ファンに衝撃が走った。…

  24. 第12回 独断で選ぶ今年素晴らしかった洋楽 TOP10 2020

    ビリー・アイリッシュがグラミー主要部門を独占の快挙。アメリカ大統領選にセレブ達が次々に支持表明。ガガとアリアナなど大物歌手同士のコラボ曲…

  25. 第12回 独断で選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2020

    恒例企画となりました、今年もやっちゃいます!個人的に独断で勝手に選ぶ、素晴らしい邦楽ベスト10!今年は何と言ってもコロナ禍に…

[PR]

最近の記事

  1. ライブレポート

    METROCK 2017 1日目完レポ
  2. 邦楽

    RADWIMPS「HINOMARU」が物議!ポップ・ソングの右傾化に不自然さを感…
  3. ハリウッド

    世界で大ヒット中の映画『スパイダーマン:ホームカミング』の主人公トム・ホランドの…
  4. 映画レビュー

    想定外のラストに衝撃!『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』で初めてアメコ…
  5. 映画レビュー

    『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』からサザンがエロスを歌う…
PAGE TOP