◆著作権、肖像権に関する考察◆
当サイト「ROCKinNET.com」では著作権、肖像権に関する事項について、弁護士に相談した上で、著作権法における「引用」が認められる「公正な慣行」に合致し、批評、研究などのための「正当な範囲内」でコンテンツ制作を行っております。そのため、悪質な転用などは一切行っていない意思と方針で運営しておりますが、未熟がゆえに、何かお気付きの点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡を頂けましたら幸甚に存じます。
当サイトは「公正な慣行」の考察については、文化庁も定義している下記を満たしながら細心の注意と共に運営しております。
「引用」とは、例えば自説を補強するために自分の論文の中に他人の文章を掲載しそれを解説する場合のことをいいますが、法律に定められた要件を満たしていれば著作権者の了解なしに利用することができます(第32条)。
この法律の要件の中に、「公正な慣行に合致」や「引用の目的上正当な範囲内」のような要件があるのですが、例えば、[1]主従関係:引用する側とされる側の双方は、質的量的に主従の関係であること [2]明瞭区分性:両者が明確に区分されていること [3]必然性:なぜ、それを引用しなければならないのかの必然性が該当します。
出典:http://www.bunka.go.jp/chosakuken/naruhodo/answer.asp?Q_ID=0000304
当サイトは映画批評・研究・紹介、音楽情報公開とその事例に関する自己の意見提示・論評を最大の目的としておりますので、先でも触れられている引用に関しては、掲載元の権利を侵害するような引用方法、また悪戯な攻撃などしない真摯な立場で意見を述べております。
◆当サイトの著作権◆
実際に、まるまる当サイトの文章が掲載される事象が一例ありまして、そのサイトに問い合わせフォームもないことから、止む無く権利侵害と見なし厳正に対処させて頂いております。上記のように、引用など訂正な範囲内での使用方法をされていない場合は、著作権侵害と見なします。文章無断使用の許可は断固として認めておりません。
2017.07.12
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