そもそもが略奪婚ではじまった結婚生活ですからね。
言わずもがなジェニファー・アニストンに注目が集まるわけですよね。
彼女とブラッドとの離婚理由はハッキリしてて、子供が欲しいブラッドと、今後のキャリアを広げていきたいと考えていたジェニファーの考え方の不一致に因るものでした。「フレンズ」で共演した頃、世界が羨む美男美女カップルとして人々の憧れの象徴でしたが、そのまま夫がタラコ唇の女優に略奪されるという屈辱的な結果で夫婦生活が終わるとは思っていなかったでしょう。
その後は<捨てられた残念な女>の世界代表みたいなレッテルを貼られ、映画にも進出するも米国民的大ヒットドラマであった「フレンズ」を超える活躍は出来ず、この12年間は気の毒なイメージはつきまといました。
数年前のアカデミー賞では、プレゼンターのジェニファーが壇上で冗談を言うシーンで、その目の前の客席に座るブラッドとアンジーの姿が1秒だけ映し出されただけで、米国の芸能誌関係者からは大歓声が上がったというくらいの<曰く付き>の存在なわけです。
もちろん彼女が今回の元旦那の離婚を喜んでるかといえば、絶対に有り得ないんだけど。
それでも、世の中は彼女に注目するわけです。
ツイッター上で<ジェニファー祭り>が開催される事態に!
「ブランジェリーナ神話崩壊」
「今日(9/20)を国際ジェニファー・アニストンの日にしよう」
「ジェニファー・アニストンが正式に勝利」
みんな、被害者?のジェニファーに同情的だったんだね・・・
俺はね、自分はしないにせよ他人の火遊び程度の浮気には興味も持たないんだけど、略奪だけは許せないんだよね・・・なので、今回の離婚には「ざまぁ~見ろ!」って想いも少しあんだよね。オレッテイヤナヤツ(^^;
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