何かとやらかしてくれますね!流石は米国イチのトラブル・メーカー!
カニエ・ウェストがカリフォルニア州での自身の公演で、トランプ次期大統領への支持を表明。
これまで大統領選について何も語ってこなかったカニエですが、この日は1時間以上に渡ってアメリカの未来に関する持論を展開、もし投票に行っていたとしたら「トランプ氏に投票していた」と告白。観客からブーイングが起こったといいます。
カニエは、トランプ氏が当選したことで人種差別問題がより明確になるだろうと歓迎の意味でコメント。ただ、どちらの候補が当選しても、人種差別を終わらせることはできないと主張。
投票もしない人間に発言権は無いと思うのですが、カニエが投票しなかった理由も不明。
しかし、以前より冗談のように言っている2020年の大統領選への出馬は変わっていないらしいです。自身が大統領になったら教育システムを変えたいと考えているんだとか。
さらにカニエは同州の別公演に90分遅れて登場し、コンサートを約30分で終了。しかも、その大半はビヨンセやジェイ・Zに対する不満を言うだけで、わずか2曲しか披露しなかったそうで、同公演に訪れた約13,000人が不満を露わにしていたそうです。
彼の才能は認めるけど、あまりに音楽活動に対して真摯じゃないのが目に余ります。問題児全開だった頃のジャスティン・ビーバー以下です。カニエだから仕方ない・・・も、音楽の質が維持できてる今は許容する人も多少はいるだろうけど、過激発言と愚痴と文句と、他人へのdisりしか芸が無いのなら、おすぎとピーコと変わらんぜ?「おすぎですッ!カニエですッ!私の音楽聞かないなら踏んづけてやる!」って(笑)
最新情報をお届けします
Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!
Follow @ROCKinNETcom
この記事へのコメントはありません。