今年もBest映画を発表する時期になりました!
毎年言うことにしてますが、大学時代は映画専攻だったので、自分なりの映画論っていうものは持ってるつもりでいます・・・が、結局は面白ければ何でもいい!たかが映画に理屈なんて言ってるのはバカ!w
(ただし!映画は映画館で観なければ、ダメよ、ダメダメ!DVDなんてものは邪道っていうのだけは譲れませんw)
2014年、たくさん観た映画の中で独断で選ばせて頂いた、10作品をどうぞ!!!
第10位 『イコライザー』
法で解決できない悪事を正すデンゼルのダークヒーローっぷりカッコイイ!
第9位 『ダラス・バイヤーズクラブ』
製薬会社のグレーな部分を描いた魂の力作!作り手と役者の本気度が半端なく圧倒!
第8位 『ジャージー・ボーイズ』
アナログな時代の音楽を純粋に真正面から描いた先に、音楽への愛情と敬意を感じる。
第7位 『猿の惑星:新世紀(ライジング)』
猿シリーズ内でも重要なエピソードをここまで面白く完成させたのに大満足!
第6位 『インターステラー』
空想上の小難しいアイディアに理屈付け、一大エンタメに昇華させるノーランに拍手!
第5位 『ホビット 決戦のゆくえ』
足がけ13年に渡る、指輪物語の旅に感慨無量!CGの限界値を超えた横綱級の大傑作!
第4位 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
音楽、ギャグ、その何もかもが完璧すぎる!スターウォーズに匹敵するほど好きなSF!
第3位 『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
ど直球な愛の描写が本当に気持ち良い!有意義な時間を過ごせたなと思えた映画!
第2位 『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
コメディとしても上質!鑑賞後に心が潤うというか、温かい気持ちになれた名作!
第1位 『ベイマックス』
完璧!文句なし!泣いて笑って、大満足!エンタメの指標にしてもいい大大大傑作!
以上です!
今年は『アナと雪の女王』の空前のヒットを受けて映画界も盛り上がった1年だったと思います。
個人的には映画に関連する出来事といえば、ブラッド・ピットに直接会えて、サインを貰えたことが1番の自慢であり、思い出ですね。
さぁ、来年いよいよ2015年です!2015年と言ったら、何と言っても『スターウォーズ』です!“21世紀の映画元年”とも言えるほど年になることは確実で、それほど注目作が、これでもかってくらいに公開されます!
心してこの贅沢な1年を過ごしたいと思っております!
素敵な映画との出会いを期待して・・・
See you NEXT YEAR!
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