大方の予想通り、サム・スミス祭りのグラミーでした!
主要3部門を含む計4部門での授賞!彼のパフォーマンスもある種の神聖さを感じました。
今年の結果です!
●最優秀アルバム・・・「モーニング・フェイズ」ベック
●最優秀レコード・・・「ステイ・ウィズ・ミー」サム・スミス
●最優秀楽曲・・・「ステイ・ウィズ・ミー」サム・スミス
●最優秀新人・・・サム・スミス
意外だったのが、最も権威のあるアルバム賞がベックだったこと!
90年代のオルタナティブ・ロックの代表格である彼のようなベテランが再評価されることの今後の音楽界、ロック・シーンへの影響に興味が湧きます。
同賞のプレゼンターのプリンスが「アルバムって覚えていますか?アルバムって大事なものなんですよ、本や黒人の命と同じくらいに」と皮肉めいたことを言っていましたが、会場が大きな喝采を贈ったと同様、俺なんかはミュージシャンって、その時期の主張やコンセプトで活動すべきで、それを体現できる表現方法はアルバムしかないと思うので、アルバムの重要性ってあるなーと思うんですよね。
それと、ファレルにもきちんとスポットが当たった(3部門授賞)のが嬉しかったです!
最新情報をお届けします
Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!
Follow @ROCKinNETcom
この記事へのコメントはありません。