今年のグラミー賞で最も権威のある賞である最優秀アルバムを受賞し、そのスピーチをカニエ・ウェストに妨害されそうになったことで、一躍話題になったベック。
オルタナティブ・ロックの中心人物にして、長きに渡って第一線で活動するロック・ミュージシャンなことは言わずもがな、音楽ファンなら、その名を知らない人はいないほどの超有名人には今も変わらないが、一般的なアメリカのteen達は「Who is BECK?」と口を揃えているというから驚きです!
確かに、先日のアルバム賞の他のメンツがファレル、ビヨンセ、サム・スミス、エド・シーランと2014年のメインストリームを象徴する顔ぶれだったのを考えれば、ベックのみ種類が違うとは思うけど(流行歌を歌う類の人ではないからね?)。
ベックの代表曲「Loser」が93年、今からもう22年も前だから、teenにとったら生まれる前。
知らなくても無理もないけど、自分って古い音楽ファンだって気がするのは俺だけ?w
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