昨年より始まった埼玉初の大型フェス「VIVA LA ROCK」に今年も参上です!
会場の規模と動員の拡大で、埼玉のGWの名物イベントとしてすっかり定着しつつあるように感じました。地方からの参加者も多かったのが、それを物語っています。
もちろん、動員を拡大することでの音楽イベントとしての機能性の課題は少しづつ見えてきたのですが(無駄に歩かされる、トイレの問題、長時間の行列、移動の困難性など)、これらをどうやってクリアしていくのか、できないのか、MUSICA鹿野氏の力量にかかってると思います。
ただ、地域復興型の音楽フェスとしては、この上ない理想的な形で発展していってるなと思います。季節的な感触もあるんでしょうけど、真夏のギンギンな太陽の下のフェスと異なり、すごくピースフルな雰囲気漂うフェス、居心地が良いことは間違えないので。
See you 2016!
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