なんとも情けないなと思いました。
名優ロバート・デ・ニーロがオバマ大統領の再選を目指す資金集めイベントで、共和党の白人候補の奥さん2人の名前を挙げ
続いて「さて、我々の国は本当に、白人の大統領夫人を迎える準備ができているでしょうか? 早すぎると思いませんか?」と発言。
人種差別的発言だとして、かなり物議を醸し出してるそうです。
デ・ニーロ本人も「私の発言は、皮肉をこめた冗談であったものの、誰かを辱めたり傷つける意図ではありませんでしたし、特に大統領夫人をあてこするつもりはありませんでした」と謝罪。
う~ん・・・
俺が情けないと思ったのは、この反応なんですね。
あ~アメリカは遂にこんなジョークも軽く流せないようになったのかと。
日本は、何十年も前からユーモアの欠片もないから、論外だけど。
これが仮にイギリスだったら、会場が爆笑して終わりって程度のもんで。
行き過ぎたポリティカルコレクトは
正論ではなく、単なる揚げ足取りにすぎないんじゃないかってね。
これは、なにもデ・ニーロが名優だから肩を持つとかじゃありません。
んな、カリカリしなさんな!ってことなんですけどねwww
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