これはSWファンとしては非常に拘りたいところです。
今までの全シリーズ7作を通じて、その全てに出演しているキャラクターはR2-D2とC-3POのお馴染みのドロイドしかいません。今回の『ローグ・ワン』には、あのダース・ベーダーが久々の登場となることが判明しており、そちらばかり注目されていますが、唯一の皆勤賞である両ドロイドが(仮の話として)登場しないのは寂し過ぎるのひと言。
この両ドロイドが出ているからSWと言えるんだと言っても過言じゃない。
大根とハンペンがないと、おでんとは言わない、そんな感じ?・・・なのか?
今回の『ローグ・ワン』の監督は、自身で「筋金入りのSWオタク」と称しているほどのSWファンであり、渡辺謙が出てる方(失敗でない方)のハリウッド版『GODZILLA』のギャレス・エドワーズが務めます。本作は、ルーカスがかつて「SWの世界には、別の形で語られるべき物語がある」という構想を実現する第一弾ということもあり、ルーカスの意志を受け継いだものになるとのこと。
また、今回の作品はEP4の最初の10分までを描くそうなので、レイア姫がR2-D2にデス・スターの設計図を託すまでが描かれる可能性が高く、そこにC-3POがいるかどうかが鍵になります。
ということは、かなり両ドロイドの登場する確率的には高いと信じてはいますが、ルーカスイズムを受け継ぐというならば、こういうちょっとした決まり事を守るというのは、ファンを大事にするという面でも重要な気はしてますけどね。
いよいよ今週末に公開される『ローグ・ワン』!期待が高まるばかりです!
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