エマ・ワトソン主演、名作アニメの実写版『美女と野獣』が異例の大ヒットです!
公開週末だけの全世界興収が3億5000万ドル(約394億円)に到達。PG指定の映画としても、米国内外ともに最高の売上を記録。世界規模の現象的大ヒットになっています。
このペースでいくとディズニーアニメの実写化の人気作『パイレーツ・オブ・カリビアン』『アリス・イン・ワンダーランド』など10億ドル級の大ヒット作品に並ぶ人気作品になることは、既に必至です。噂では続編の可能性もあるとかないとか。
同性愛描写が賛否を呼び、ロシアも牽制しており、マレーシアやクェートで公開中止されるなど、ある意味、問題作となっている同作。
また、エマ・ワトソンは、『ハリー・ポッター』シリーズの8本に出演して6000万ドル(約67億5000万円)の出演料を受け取っているらしく、1本あたり750万ドル(約8億4400万円)と単純に割って計算するならば、『美女と野獣』のギャラはそれをはるかに超えることになるといいます。女優と男優のギャラ格差が問題視されているハリウッドにおいて、エマは男優ばりの出演料を手にすることになりそうとのことです。今年のアカデミー賞主演女優賞のエマ・ストーンが演じた『ラ・ラ・ランド』の主役を蹴って『美女と野獣』のベル役を選んだエマ・ワトソン。もしかしたら獲れていたかもしれないオスカーは逃しましたが、莫大な報酬はGETしたみたいです。
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