いま最も効率的に映画に起用して稼げる俳優は誰か?
このランキングは純粋に映画の興収が高額というのでなく、経済誌フォーブスが俳優の出演ギャラと興行収入の対比で割り出した統計を元にしたものです。
*俳優名の後の映画は代表作
*数字は出演料1ドル当たりどのくらいの興行収入を得ているかで表していた数字。
1位のクリス・エヴァンスは1ドル(約120円)あたり約15,700円も稼ぐドル箱俳優なんすね!
1位 クリス・エヴァンス『キャプテン・アメリカ』・・・135ドル80セント(約1万5700円)
2位 クリス・プラット『ジュラシック・ワールド』・・・125ドル40セント(約1万4480円)
3位 スカーレット・ヨハンソン『アベンジャーズ』・・・88ドル60セント(約1万230円)
4位 ミラ・クニス『テッド』『ブラック・スワン』・・・49ドル50セント(約5700円)
5位 ヴィン・ディーゼル『ワイルド・スピード』・・・32ドル(約3700円)
6位 ジェニファー・アニストン『モンスター上司』・・・27ドル80セント(約3200円)
7位 ベン・アフレック『バットマンvsスーパーマン』・・・20ドル10セント(約2300円)
8位 ロバート・ダウニー・Jr『アイアンマン』・・・18ドル40セント(約2100円)
9位 ジェニファー・ローレンス『ハンガー・ゲーム』・・・17ドル70セント(約2000円)
9位 マット・デイモン『ジェイソン・ボーン』・・・17ドル70セント(約2000円)
テレビドラマのイメージが未だ付いて回るジェニファー・アニストンがランクインしてるのも意外ですが、それだけ米国ってラブコメが好きって証拠ですよね。
ロバート・ダウニー・Jrなんかはギャラも高いはずなのに、それでも自身のギャラの20倍の興収を上げてるというのは流石としか言えません。
ちなみに反対にハリウッドで最も非効率に稼ぐ俳優の1位はジョニー・デップでした。
今年はDV騒動といい、俳優としても人としても地に堕ちた感じがしますね。
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