ハリウッド

科学的に証明された真のイケメンはジョージ・クルーニー!

出典:http://www.impawards.com/2007/michael_clayton_ver4.html

日本でも有数の女性誌のひとつであるananの目玉企画で「抱かれたい男ランキング」なんてのがあったりするが(異様なジャニーズ贔屓が指摘され影響力・存在感を薄めたけど)、実は“いい男ランキング”というのは世界中で溢れている企画だったりする。しかし、アンケート投票者の年齢や趣向で結果なんて、どうにでも変化するに過ぎない。
表参道あたりを歩いてる田舎出身のエセ都民ミーハー女共に聞けば口を揃えて「斉藤工」だの「菅田将暉」だの「ディーン・フジオカ」と答えるに決まってる。足立区の婆さん相手なら俺でさえも斉藤工を超えて上位に入るかもしれないよ?(流石にそれは無い?)

そんな個人的な趣向や、人気や風評などに左右されず、科学的に“いい男”を証明してしまったというのが今回の企画。英国ロンドンの美容外科医ジュリアン博士が先導したもので、デジタル・フェイス・マッピングという技術を用いた調査というらしい。唇、鼻、目、眉毛、顎、額、顔の外辺など12箇所にマーカーを置き、それぞれの距離の平均値を算出。その結果を黄金比と比較してスコアを付けていくという内容らしい。

こんな感じ

その計算式に因れば、ジョージ・クルーニーが最も整った顔立ちをしているという結果だという。数千年前から建築や美術業界で使われている黄金比に、なんと91.86%も当てはまっているという完璧な顔だと言う。確かに、年齢を重ねても、いつまでもかっこいいのに異論は無いが。

ランキングはこんな感じ
↓↓↓
1位 ジョージ・クルーニー
2位 ブラッドリー・クーパー
3位 ブラッド・ピット
4位 ハリー・スタイルズ
5位 デヴィッド・ベッカム
6位 ウィル・スミス
7位 イドリス・エルバ
8位 ライアン・ゴズリング
9位 ゼイン・マリク
10位 ジェイミー・フォックス

う~ん、確かに異論は無い。

(文・ROCKinNET.com編集部)
※無断転載・再交付は固く禁ずる。引用の際はURLとサイト名の記述必須。

[PR]

参考:http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/35928.html
http://www.mensclub.jp/esquire/recommend/handsomemen17_0731/?utm_source=zasshi.news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 実写化史上最も成功していると言って過言でない『美女と野獣』に感動する
  2. 初の武道館公演を控えるマイヘア椎木ってナゼ好かれるのか?彼の魅力を挙げてみる!
  3. 【追悼】アメコミ界の巨匠スタン・リー逝去~映画カメオ出演を振り返る~
  4. 「時代遅れのRock’nRoll Band」を聴く
  5. 『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』からサザンがエロスを歌う…

関連記事

  1. ハリウッド

    2016年最も興行収入を稼いだ役者はアノ女優!

    Forbes誌が2016年最も興行収入を稼いだ俳優・女優ラ…

  2. ハリウッド

    今夏最大の話題作『パワーレンジャー』に同性愛描写で再び波乱の予感

    世界的ヒットを記録している実写版『美女と野獣』において、ディズ…

  3. ハリウッド

    ジョニー・デップがDV疑惑で離婚

    まさに泥沼化しているジョニー・デップの離婚騒動。キーと…

  4. ニュース

    トム・ハンクスが新型コロナウイルスに感染

    『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フィラデルフ…

  5. ハリウッド

    the FLASH 主人公演じるのは「Glee」のあの子

    毎年スポーツの秋なんですが、今年は海外ドラマの秋になってい…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

  1. 映画レビュー

    想定外のラストに衝撃!『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』で初めてアメコ…
  2. 邦楽

    RADWIMPS「HINOMARU」が物議!ポップ・ソングの右傾化に不自然さを感…
  3. 邦楽

    サザン40周年ライヴをLVで観る!~親近感こそサザン最大の魅力だと再確認する~
  4. 音楽

    ジャスティン・ビーバー新曲のスペイン語が歌えず大ヒンシュクからのブーム化
  5. ハリウッド

    今夏最大の話題作『パワーレンジャー』に同性愛描写で再び波乱の予感
PAGE TOP