今年も発表します!大学で映画学科として映画を学び、その後も映画に対する興味や好奇心、探究心は衰えることなく、自己流の道を邁進した上での自信を持って厳選した10作品!
たくさんの劇場鑑賞作品から独断で選ばせて頂いた、ランキングをチェキラ!
第10位 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
イニャリトゥ監督作では珍しく意見が描かれていること、圧倒的技術力に脱帽!
第9位 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
食欲をも満たす映画を観るというのは結局は最高に至福な時間を過ごせるということ!
第8位 『きっと、星のせいじゃない』
悲恋の物語に終始せず、最後までポジティブさを貫いたところに希望と感動があった!
第7位 『アントマン』
縮小された世界の描写の巧妙さに加えて、MARVELファンなら喜ぶサービスに大満足です!
第6位 『マイ・インターン』
人生教訓的なメッセージをウィットなギャグとともに見れる良質な映画!
第5位 『コードネーム U.N.C.L.E.』
スタイリッシュで、とことんお洒落!緻密なシナリオと予想のつかない展開に大満足!
第4位 『セッション』
ここまで映画に悶絶するほど圧倒されたのは何年ぶりだろう!全身鳥肌!ある意味の傑作!
第3位 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
内容的には満足してません、ただSWが復活した祝祭的幸福感にお祝いを☆彡
第2位 『メイズ・ランナー』
まるで観ている側も劇中と同じく迷路に挑んでいるような体感型の展開がGOOD!
第1位 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
まさに狂気に満ちたパワフルな映画!いい意味での疲労感が残る傑作かつ怪作!
以上です!
今年は何といっても『スター・ウォーズ』の年でした!続編制作が決定して以来、約3年間の高揚感と興奮・恍惚に満ちた期待度を満たす内容だったかどうかは置いておいても、ひとつの映画がここまで話題になり、世界中の(人がそうであろう)日々の生活の活力となるというのは凄いことだなと思いました!
その他にも超話題作にまみれた1年、本当に充実した2015年だったと思います!
ジュラシック効果で4Dもヒットしました!映画を楽しむ、体験する幅が広がり、劇場に足を運ぶ人も増えたんじゃないかと思ってます。来年も早々に楽しそうな映画が満載です!
素敵な映画との出会いを期待して・・・
See you 2016!
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