おめでとうございます!
JAY-Zの浮気疑惑、その夫と妹との確執など・・・
最近は夫婦仲が悪いと言われてますが、今回の懐妊ニュースで撤回かな?
ただ、気になるのは発表が何故いま?
再来週に迫ったグラミー賞の直前ッ!
有力視されている初の「最優秀アルバム賞」獲得で(その他の賞でもいいけど)、マタニティー効果で祝福ムードの中、話題かっさらう様が想像できる・・・「あくまでスポットライトは自分!」という貪欲さこそビヨンセの真骨頂!御見それしますm(_ _)m
何故、ビヨンセはよく最多ノミネートされるのに最高権威である最優秀アルバムを獲得できないのか?
今年以外に過去にビヨンセは2度アルバム賞にノミネートされています。
意外に少ない。
2013年 『Beyoncé』 受賞作『Morning Phase』BECK
2008年 『I Am … Sasha Fierce』 受賞作『Fearless』Taylor Swift
カントリーとロックに敗北してますね。
そもそもグラミーが黒人音楽、R&BやHIP-HOPに厳しいのは言わずと知れた事実ではありますが、上記2作品のクオリティの高さからいって獲得してもおかしくはないハズ。
三度目の正直となるか?改めて今年の候補を振り返りたいと思います。
『25』Adele
『Lemonade』Beyonce
『Purpose』Justin Bieber
『Views』Drake
『A Sailor’s Guide To Earth』Sturgill Simpson
一番のサプライズはジャスティン・ビーバーですね。確かに『Purpose』は超名作でしたが、保守的なグラミーが問題児をどこまで毛嫌いせずに投票するか?また、ここで再びアデルにあげるようではグラミーも権威もへったくれもない、何よりも退屈。ダークホースのカントリー歌手もいますが、知名度に劣るので、この両者さえ抑えられれば、ビヨンセ、悲願の初最優秀アルバムいけるんじゃないかと。
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