YouTubeに音楽動画を提供している、音楽動画サービス「Vevo」によると、ジャスティン・ビーバーの「Sorry」のMVは、なんと18億2482万3909回も再生され、2016年最も視聴されたミュージックビデオに認定されたそうです。
思えば今世界中で大流行しているPPAPもジャスティンのひと言がなければ、ここまでの現象にはならなかった。せいぜい中高生の一時の暇潰しネタで終わっていたのは間違えないでしょう。逆に言えば、PPAPのネタ云々よりも、たったひと言で鳴かず飛ばずな日本の中堅芸人を世界的な知名度まで押し上げてしまうジャスティンの影響力に注目すべきだと思ってます。
なんかの報道番組で、「なんでリンゴにペンを刺すのか?」その意味を真面目そうなキャスターや、どっかの教授のコメンテーターが分析してたのを見て、まさしく真性の馬鹿とはこういうことを言うんだな・・・馬鹿もエリートも紙一重だなと思ったものです(笑)
次点はアデルの「Hello」で12億5575万4358回
3位はフィフス・ハーモニーの「Work from home」で11億7301万4751回だそうです。
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