もう、今年は文句なしで、この人でしょう!
ファレル・ウィリアムス「Girl」に決定!
最近の再ブレークぶりも凄まじいですが、長きに渡って芸能界のど真ん中に君臨し続ける、クリエイティビティの変幻自在さ、表現の幅広さ!その総結晶とも言えるファレル節が詰まった傑作中の傑作!今年、特に際立っていたと思います!
ネプチューンズ時代に培われた懐古主義音楽に終始することがなく、かと言ってEDMのような流行に媚びないファレルだからこそ実現できたサウンドが凄まじい!
昨今の好きな曲を楽曲単位でつまみ聴きできるダウンロードが主流となった今、わざわざアルバムを買ってまで聴く意味を考えたりします。
しかし、今年はU2が無料でiTunesで新作を発表するなど、音楽がアルバム単位で発信されることが意識されたことも注目すべきことだと思います。
例えば、フーファイターズのように、アルバムであるべくしてある作品作りを徹底してるアーティストが多かった!それは、テイラー・スイフト然り、コールドプレイ然り!
一貫としたビジョンを持っている作品が多かったのは純粋に嬉しかったです。
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