昨日より話題になっているケシャとそのプロデューサー間で起こっている女性差別行為問題。
この度、英国で行われた英国音楽界最高峰のブリットアワードにて、あのアデルが受賞スピーチでケシャについて言及したようです。
「マネージメントとレーベルが、私が女性であることを尊重してくれる現状に改めて感謝します。それと公式にここでケシャへの支援も表明したいです」
GAGA、アリアナ、テイラー、それと今回のアデルと、もはや今の音楽界を代表するディーヴァ達による支援・支持の表明で、最高裁では負けたけど、ケシャの立場は有利になりそうな気がします。
俺なんかの印象は、そんな昭和の安モンのAVじゃあるまいし、力のあるプロデューサーがタレントに都合良いよう、性的虐待を加えるとか、この21世紀にあるか?なんて半信半疑だったんですけど、娯楽の大国アメリカでも、そういう低俗なことが起こることに驚きを隠せません。
ちなみに、ブリットアワードは、アデルが最優秀アルバムを含む最多4部門の独占状態でした。
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