宇多田ヒカルが、9月28日に8年ぶりとなる新作をリリースすることを発表しました。
同作には、今年4月にデジタルシングルとして同時配信され、国内外107冠を獲得した「花束を君に」と「真夏の通り雨」、2012年11月に配信リリースされた「桜流し」(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』テーマ曲)などが収録されます。なお、この3曲は初のCD化で、これ以外の収録曲は全て新たに書き下ろされたものとなる予定だそうです。
CD不況の中、付属品勝負なところがあって、初回盤には、あの手この手でDVDやら握手券やら付けることが当たり前のようになってきましたが、今回の宇多田ヒカルの新作は販売形態が通常盤CD仕様1形態のみ!強気というよりも純粋に歌のみを届けるというヒッキーの歌手本来の姿勢に感銘を受けました。もちろん、レコード会社としては、それで売りが立つという確信あってこそのことなんでしょうけど。
もはや彼女の復活は、国民的大トピックス!日本中が彼女を待ってたわけです。
デビュー作を800万枚を売り上げたデビュー当初の<宇多田旋風>が再度吹荒れる予感!
そして、復活後、まだ公にその姿を現していません・・・彼女の今の姿も見たいですね!
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