EXILEなどが所属するLDHが、世界基準でエンタテインメントを創造する体制づくりとして、日本国内だけでなく、欧米アジアに各拠点を置き、世界規模での活動をしていくという<無謀な>計画を恥ずかしげもなく大発表。
代表であるHIROは「まだまだ未熟な僕らですが、ディズニーのような世界中の人が楽しめるエンタテインメントを生みだせる会社をめざしたい」とコメント。否定はしません。
ただ、ディズニーは老若男女が受け入れる完璧なエンタメです。
欧米が散々やって廃れたEDMを何年遅れで焼き直してダンスが流行した程度だとか
不良や暴力がテーマの低俗映画ばっか作ってる会社が真顔で言うようなことではない。
そういうのを、身の程知らず、生き恥、というんです。
欧米のteenが「R.Y.U.S.E.I」で熱狂すると本気で思うか?PPAPの方がよっぽどマシ。
そもそもが「オリジナリティが無い」「時代遅れも甚だしい」「二番煎じ感が凄い」んです。
欧米からすれば、EXIELなんて欧米アーティストの真似事に過ぎない、所詮は黄色人種が自国の最先端のエンターテイメントを背伸びして真似してる猿真似程度!!
しかも、欧米進出は既にBIGBANGなど韓流が先にやったことと全く同じことをしようとしてる。
K-POPが米国で成功したとは決して断言できませんが・・・
特にJ-POPは国内向けマスターベーション産業なので、グローバル展開するレベルではない。
それは、去年の「スプリングルーヴ」や「サマソニ」にEXILEの弟分「GENERATIONS」が出演した時に感じました。同じステージに立った諸外国の本場のR&Bのアーティストの足元にも及んでない。日本の生き恥晒すくらいなら、渋谷文化の象徴くらいの規模感でやってればいんんですよ、、、
最新情報をお届けします
Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!
Follow @ROCKinNETcom
この記事へのコメントはありません。