突如トム・クルーズに宣戦布告!けど、あっさり降参・・・
今年2019年の6月に急にトム・クルーズを名指しし、「総合格闘技団体「UFC」の場で戦いたい、もし怖がって応じないのなら、一生後悔する。」と挑発したジャスティン・ビーバー。心身ともに疲弊し休養中であるだけに、数年前までのお騒がせな状態に逆戻り? また頭がイカレたのかと心配したものの、その後ジャスティン本人が「あれは冗談だった」と弁明した。「もし仮に本気でトムと闘ったらボコられて負けるだろう、彼は大きいし、父親の強さを持っているから」と降参もしている。なら始めから、そんな発言するなと突っ込みたくなるが、この辺が大人への進歩かな?(笑)
実際に、トムは『ミッション・イン・ポッシブル』の撮影でスタントマンを代理に立てず、すべて自分でアクションをこなす超人だけに、年齢の差あれど、それでもリアルにジャスティンくらいなら余裕でボコボコにしてしまうだろう。今のジャスティンは元からの細身が療養によって余計にひょろくなったし。けど、世界イチのナイスガイなトムがそんな野蛮なことするわけもない、実際にジャスティンの件については完全スルーしている。
[PR]
話題のボトルキャップチャレンジに登場し再びトムを挑発!
ボトルキャップチャレンジって何?
そんなジャスティンが話題の「ボトルキャップチャレンジ」をインスタに投稿。回し蹴りなどで、手を使わずボトルのキャップだけを外すという動画が世界中で大流行している。テコンドーのインストラクターであるファラビ・デイヴレッチンから始まったらしい。既にジェイソン・ステイサムや、ジョン・メイヤーなど映画や音楽界のセレブが次々に参加、つい先日はマライア・キャリーが高音ボイスを出してキャップが吹っ飛ぶという面白動画が投稿されて話題になった。
懲りないジャスティン「トム・クルーズの頭になるかも」と挑発
そんな同チャレンジに満を持してジャスティンが登場。しかし、その動画の中で「これはトム・クルーズの頭になるかもしれない」とコメント。再度、トムを挑発した。冗談にしても、何の関係性も無く、おそらく会ったことすら無く、無礼なこともされてない大物俳優に対して不躾で、不愉快な冗談だなとは思ったが、あまりの奇行だけに目的が気になるところ。かつてはオーランド・ブルームに喧嘩を吹っかけてぶん殴られる事件もあっただけに、俳優に喧嘩を売るのがお好きなようだ。
それよりも、今のお前にとっての最も難敵なのはトムではなく、楽曲権利売却騒動で自分のマネージャーであるスクーター氏とバトル中のテイラー・スイフトだろうが! と思ってしまうが(笑)
『パーパス』での成功を台無しにしてほしくない
数年前までは世界の問題児と化してゴシップが絶えなかったが、2015年に大傑作『パーパス』をリリースし、ミュージシャンとしての才能を再開花させただけに、せっかくのカンバックをつまらない発言で台無しにしてほしくない。彼のファンとして願うのはそれだけだ。
(文・ROCKinNET.com編集部)
※無断転載・再交付は固く禁ずる。引用の際はURLとサイト名の記述必須。
[PR]
[PR]
最新情報をお届けします
Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!
Follow @ROCKinNETcom
この記事へのコメントはありません。