ポール・マッカートニーを観ました!
当然ライヴの感想は褒め称える単語が並ぶわけです。
そんなのは分かりきってること、神様を目の前に崇拝することは自然の成り行き。
ポールのライヴの感想は、そのレベル。
その瞬間、瞬間が愛おしく、誰しもの人生を肯定するかのような至福な時間。
エンターテイメントとして究極過ぎる、原点にして頂点の証明を見事に観させて頂きました!
1曲目の「Magical Mystery Tour」で一気に沸き、オブラディ~♪と踊り、「Band on the run」で熱唱!「Let it be」「Yesterday」では案の定泣きました。いろんな想いが湧いてきました。
そして、新曲も用意し、しかも日本で初披露する!そのサービス精神には脱帽!
とある音楽評論家が毎回来日するたびに最後と言われる実感が湧かないと言っていました。
それ、なんとなく分かる気がする。年齢的なことを差し置き、とにかく、原曲キーでぶっ通し40曲歌い上げる超人めいたポールを見ていると(しかも今回も水を飲むことすらしなかった)引退や限界という文字が結び付かないわけです。
最後に「See you」という言葉は、あながち嘘ではないのでは?と思っております。
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